発表方法
- 口演発表は、コンピュータープレゼンテーションとなります。下記の要領に従ってご準備下さい。 ※コンピュータープレゼンテーションでは、ノートパソコン持込もしくはUSBフラッシュメモリーおよび、CD-ROM持込によるデータ登録での発表が可能です。トラブルを避けるため、バックアップメディアをお持ち下さい。
- MO、FD、ZIP、DVDなど他のメディアは受付できません。
- 発表データのファイル名は「(演題番号)_(氏名)」として下さい。(例:1_yamada)
- 会場では、演者ご自身で演台上のPCを操作してご発表いただきます。モニターとマウスのみの設置となります。
演者受付
12時30分までに演題受付にデータを提出してください。
USBフラッシュメモリー、CD-ROM(CD-R)持込での注意点
- USBフラッシュメモリーおよびCD-ROM持込の場合は下記の様式で保存してご用意下さい。
- アプリケーションソフトはPowerPointに限定データは、Windows:MS PowerPoint 2007、2010、2013、2016、または、Macintosh:MS PowerPoint 2008、2011でご用意下さい。
- フォントは文字化けを防ぐため下記フォントに限定
日本語:MSゴシック、MS Pゴシック、MS明朝、MS P明朝、OSAKA(Mac)
英語:Century、Century Gothic - 動画データを使用の場合は下記のソフトで再生可能であるものに限定Windows:Windows Media Player 11
Macintosh:Quick Time Player 10 - 動画ファイルの注意点
動画ファイルの容量が500MBを超える場合は、ご自身のPCをお持ち下さい。
Windows:
Windows Media Player11 の初期状態に含まれるコーデックで再生できる動画ファイルをお持ち下さい(動画ファイルはWMV形式を推奨します)。
Macintosh:
Quick Time Player10 の初期状態に含まれるコーデックで再生できる動画ファイルをお持ち下さい(動画ファイルはMOV形式を推奨します)。
- プレゼンテーションに他のデータ(静止画・動画・グラフ等)をリンクさせている場合は必ず元のデータも保存していただき、事前に動作確認をお願い致します。※事前に作成に使用されましたパソコン以外でのチェックを必ず行って下さい。
- 会場でご利用いただけるパソコンは下記の通りです。OS:Windows7アプリケーションソフト:Windows MS PowerPoint 2007、2010、2013、2016OS:Mac OS X 10.6以降アプリケーションソフト: Macintosh MS PowerPoint 2008、2011
- 会場内の演題受付では、最新のセキュリティーソフトを全てのPCにインストールし、ウィルス対策に万全を期しておりますが、メディアは、ウィルス定義データを最新のものに更新された状態のセキュリティーソフトで、メディアにウィルスが感染してない事を確認の上お持込下さい。
ノートパソコン持ち込みでの注意点
- ノートパソコン持込の場合、OSはWindows、Macintoshを問いませんが、USBポートと外部出力を有するノートパソコンをお持込み下さい。使用するアプリケーションはPowerPointのみとさせていただきます。
- 発表に使用されるPowerPointに動画(Movie)ファイルを添付されている場合は、ノートパソコンの持込をお勧めします(会場で用意しているノートパソコンで動画の再生ができない場合もあり得ます)。ノートパソコン持込の場合でも、パソコンが故障した場合のバックアップ用データとしてUSBフラッシュメモリーもしくはCD-ROMをご持参下さい。またパソコンのACアダプターは必ずご用意下さい。
- iPad、WindowsタッチパネルPC、タブレットPCをお持込の場合、miniD-sub15pinケーブルと接続した状態でのご発表となります(ワイヤレスではありません)。またiPad 1の場合、外部出力のみの表示となり本体のディスプレイに映像は表示されない仕様となっております。予めご了承下さい。会場で用意するPCは、タッチパネル機能の付いていないタイプです。タッチパネルでの発表をご希望の場合は、ご自身のPCをお持込み下さい。
- ノートパソコン持込の場合、会場で用意するPC画像の外部出力ケーブルコネクタの形状はminiD-sub15pinです。この形状にあったパソコンをご用意下さい。またこの形状に変換するコネクタを必要とする場合には必ずご自身でお持ちになって下さい。
- 会場で用意しているプロジェクターの解像度はXGA(1024×768)となります。このサイズと異なる場合、画質の劣化につながる恐れがありますので、ご注意下さい。
発表時における利益相反の開示について
発表スライドの最初(または演題・発表者の紹介スライドの次)に下記の例を参考に過去 1 年間における COI を開示してください。